日常の切れ端5

教師の語りは大切です。ある日の語りで。私「先生は君たちがかわいいと思うから叱るんだよ。」A君「僕たちがかっこよかったら?」先生「うーん…そう返ってくるとは思わなかった」

差出人不明の手紙

今日、家に帰ると、ポストに一通の手紙が入っていました。差出人不明。誰だろうと訝しみながら開けると、そこには見慣れた、そして懐かしい字が並んでいました。昨年度、受け持った子供達からの手紙でした。斜に構えた内容の子もいれば、大して書いていない…

日常の切れ端4

2年生を担任しています。私「明日は先生が出張でいません。」Aちゃん「出張ってなに?」Bちゃん「寝ないで仕事をすることだよ。」私「うん、それは夜勤だね。」私がいなくても、わりによく動いていたようです。

今年のクラスの目指す姿

今年は2年生。初めての低学年です。新しい学校なので、できる限り、目立ったことはしないつもりです。ですが、どんなクラスにしたいかという軸は持っていたいと思います。今年のクラスのテーマは、ズバリABCです。A 当たり前のことをB バカにしないでC ちゃ…

新しい学校で

他市に異動になりました。異動するだけでも大変なのに、引っ越しまでして、心身ともにやつれた一ヶ月でした。新しい土地は全く慣れません。嫌われないことだけを目標に、今年一年間を乗り切ります。あくまで、目標は低く!

クラスの終わり、危機感を抱く

卒業式が終わりました。私は5年生担任。6年生を送る会に始まり、卒業式の準備までせわしない3学期を過ごしました。その中で、子供たちはよくがんばりました。毎日、送る会の練習で休み時間はつぶれましたし、卒業式のための会場準備に汗を流しました。に…

お別れ会を最高のものにするために

必要な力は様々ですが…どんなクラスが育ったクラスと言えるでしょうか。 ・企画を立てる力(リーダー性や独創性) ・話し合う力 ・調整する力(妥協点を見つける。) ・仕事を準備する力(段取り力、責任感、持続性、独創性、協調性) ・仕事を確実にこなす…

1年間はお別れ会に通ず

先日、クラスでお別れ会をしました。結果から言うと、うまくいきませんでした。子供同士のトラブルがあったためです。折り合いをつけるということがまだよくわかっていなかったことと、計画の細部の詰めが甘かったことが原因です。 今回のお別れ会はほとんど…

今年度の反省と原因の分析、そして対策 1

メモ書きです。流してください。 ・クラスがゆるみすぎた 規律よりも自由を尊重したことが原因。そうなった最大の理由は9月以降にあり。なぜなら夏休み前までは規律の整ったクラスだったからだ。年間で最も大切なのは4月であるが、それで学級づくりは終わ…

2月という月

今月は忙しかった。まず授業参観があった。今年度最後の参観日は国語をした。特設単元だった。このような単元は参観日でなくとも設定していきたい。月の前半はいくつかの研修会に参加した。また、某有名小学校にも参観に行った。前半は授業よりも、6年生を…

2月の終わりに

毎年思うことですが、この時期は忙しいです。事務処理や通知表はもちろんですが、今、私が最も問題視しているのは授業の進度とテストの実施状況です。 端的にいえば、終わるかどうかの瀬戸際です。というより、このままいけば、終わらない気がします。困った…

子供を伸ばす学校

今日も偉そうなことを書くことをお許しください。 先日、某有名小学校に行ってきました。 教科指導もさることながら、先生方が、学校全体の取り組みに自信を抱いている印象を受けました。 研修の帰り道に「子供を伸ばす学校と、そうでない学校の違いは何か」…

東京研修2.6

先週の土日は某附属小学校へ研修に行ってきました。2つの授業を参観しました。ともに国語の物語文でした。以下、思ったことを。・叙述を基にした確かな読みと、想像力を発揮した豊かな読み・初発の感想を交流しあうことは、読みの多様性を認めることにつなが…

教師は1年勝負!

教室は30人の人間が集まります。30人もいれば、「○○君と相性が合う合わない」という問題が生まれます。子供同士でも生じますが、教師と子供の関係でも合う合わない問題はあります。無論、教師はどの子も平等に扱いますし、「この子とは合わないから」と…

不登校について

「学校に行くのが無理なら、行かなくてもいい。勉強ができる場所ならばいくらでもある。」 ・・・というようなことを、茂木健一郎氏がブログでおっしゃっていました。 http://lineblog.me/mogikenichiro/archives/1185288.html 間違ってはいないと思います。…

私の休日

今日で1月は終わりである。休日のたびにセミナーに出ていた。席の温まる暇がないほど、よく動いた一ヶ月だったように思う。それが良いことかどうかはさておき、教師は最初の5年が勝負だと思うので、できる限りのことはしておきたい。そして、30を過ぎた…

西村健吾先生セミナーまとめ

・豆腐のような教師(マメで四角い厳しさもあり、面白さややわらかさもある・・・すごくいい!) ・どんな教師になりたいのかを考えること(どの子も伸ばす教師・・・だめだな。あまりに抽象的) ・アクティブラーニングのキーワードは主体的と協同的。 ・ひ…

文芸研セミナーまとめ

・文芸教育の目的は3つ。言葉・表現の教育、美の教育、人間の教育。 ・1語1語にこだわるのが文芸研という印象。 ・類似性と対比性に着目。 ・詩は音楽性と絵画性の2種類があり、詩を読むときに、どちらの性質が強いかを考える。 ・おもしろさは何か。 ・…

公開授業5

算数の割合導入。 小学校の算数で最大の難単元とも言われる「割合」。教科書通りの授業をしました。 シュートの本数を比べて、「成績の良いのは誰か?」を考える授業でした。 大きく分けて、差で比べる、分数化して通分して比べるというのが出ましたが、あー…

うちの男子は草食系か

休み時間のことでした。女子に、こてんぱんに言い負かされた、わりとやんちゃな男子が私のところに近寄ってきました。A男「先生!このクラスは女子に支配されてます!!」その男子が言う通り、我がクラスは女子が強いです。増長していると言った方がいいのか…

年賀状が届いて

子供からきた年賀状。 「今年も勉強や運動をがんばりましょう!」 うん…私ががんばるのか? そうかー。 毎年、1人は同じようなコメントを書いてきます。わりと、よく見かけるミスですね。

菅直人元総理への見方が変わる本

光村図書の小学5年生の国語教科書の中に、『想像力のスイッチを入れよう』という説明文があります。「文章は想像力を働かせながら読まないとダメだよ」という主張を、小学生にも分かるように書いた説明文です。 筆者は下村健一さん。その方はなんと、菅直人…

半藤一利『昭和史1926-1945』

旅に出るとき、横には必ず本があります。旅先の名所めぐりも楽しいのですが、行く先々のカフェやホテルで本を読むのが至高の時間です。 今回、お供した本は半藤一利『昭和史1926-1945』(平凡社ライブラリー)。数年前に1回読み、我が家のとてもおもしろかっ…

東京研修12.26

2015年最後の研修に東京へ行ってきました。 参観したのは5年生の国語の授業。金子みすずの詩『犬』を教材とされました。教材の最後の1行を空欄として、その部分を考えるという授業でした。 参観していて思ったのは、授業で学ぶことを、最終的には子供…

適材適所

昨日は、学校の忘年会。 幹事の学年でした。私はゲーム担当。そう悪くはない進行だったように思います。 忘年会をやって思ったのは、年齢のバランスがとても重要だということ。もっと言えば、役割分担が必要だということ。 私も含めた若手は司会をやったり、…

東京研修12.20

果たして、朝起きることができるか。それが一番の気がかりでしたが、何とか起床できました。新幹線に飛び乗り東京へ。 場所は某大学附属小学校。 国語の研修会でした。 授業は2年生の『スーホの白い馬』。 懐かしいですね。私も2年生のとき、読みました。…

公開授業4

うーん。空中分解とまではいきませんでしたが、どうも抽象的な授業になってしまいました。 ・しっかりと図を描かせる。 ・図を描いてみよう、と投げかけても良い。 ・子供に任せることも大事だが、本時の内容をしっかりと習得させるには教えることを恐れない…

持久走大会

本日、本校では持久走大会、所謂マラソン大会が開催されました。 土曜日に実施するなんて、なんて良心的な学校なんでしょう!という自画自賛は置いておいて。 この持久走大会、近隣の小学校では実施していないところも、チラホラあります。なぜでしょうか? …

放課後の校庭

今日の放課後、戸締りのために校庭に出ると、1人の男の子が近づいてきました。 私のクラスの子供でした。見ると、グローブとボールを持っていました。 二言、三言、交わしたのち、自然とキャッチボールが始まりました。 中学に入ったら野球部に入ると言って…

3連休は東京で②

・21世紀型学力とは基礎力・思考力・実践力の組み合わせ。 ・何を知り、何ができるか、そしてどう使うか。加えて、社会とどのように関わるか、つまり人間性も問われる。(B問題が問うことができるのは思考力まで。だから大学改革で東大も推薦入試をし始め…