4月は睡眠時間が本当に短かったです。一分の隙も許さないという覚悟は、全方位への頑張りに繋がりました。非効率であったと思います。来年はもう少し精選して学級開きに臨みたいところです。
この半年間を振り返っても、4~5月は大変な期間でした。運動会が大きかったように思います。
加えて、毎年思うことですが、大型連休以降、海の日まで、祝日が無いのも痛いのです。
新しいクラスで、ストレスが知らず知らずのうちに溜まりますが、それを消化できないまま、気だるい梅雨に入ります。6月ごろ学級が荒れだすというのも、むべなるかな。
ですので、若い教師は7月の海の日まで見越して仕事をすること(これは相当難しい)、そして暑さと疲労に負けず、全力で駆け抜ける体力(こっちがより大事かも)が大切になってくると思います。去年、うちのクラスが荒れた原因の1つは、私の体力が尽きてしまったことです。
どのように私の学級が崩れ、どんな思いで乗り切ったのかは、またいずれ書いてみたいと考えています。