総合、もうやめようよ・・・。

総合的な学習の時間って本当にやめてほしいですねー。

 

国語や算数とは違い、教科書があるわけでもなし、教師が言葉通り、0から授業を作るんです。

 

そんな余力、現場にはありませんよ。だから、けっこうおざなりというか、自転車操業というか、体裁だけ整えたはりぼて授業になるんです。

 

3年生なら、社会科で地域探検があるので、それに絡めながらの総合が多いんじゃないでしょうか。でも、そんなの別に社会科でやればよくない?

 

それよりさ、これからの時代、小学校教育で本当に大切にしていきたいことって何なの?

 

国語や算数といった基礎学力の徹底?英語や道徳などの、日本人・国際人を意識した教育?それとも総合的な学習の時間に代表される課題解決能力の育成?

 

どれも大切です!は、やめてね。定食屋に行って肉も魚もラーメンも寿司も食べたいからといって、全部注文しないでしょ。

 

現場の教師はパンク寸前です。というか、私はパンクしていますが。ブラック企業じゃないんだからさあ、もう。

 

ちなみに私が大切にしていることは、何といっても基礎学力の徹底です。他の能力は、あとから本人の努力次第でどうとでもなると思っています。(忘れ物はしない、悪いことをしたら謝るといった躾に関する事柄は本来、学校のやるべき仕事ではないと思っているので除外。もちろん、学習に支障が出るので、現実には躾もしますよ。)

 

道徳を、英語を教科化するなら総合やめようよ。何を大切にして、何を捨てるか考えて教育しようよ。

 

えっ?総合的学習の専門家が黙っていないって?それを決断するのが政治家の役目でしょー!

 

組合も九条の問題よりも、こういう、現場の負担感をどうにかして軽減する方法を考えて、行動してほしいもんです。