読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読み聞かせ

3学期の始まりから、帰りの会の内容をがらりと変えました。

 

やることは1つだけ。教師による絵本の読み聞かせです。

 

これまでは「お知らせ」「いいこと見つけ」「先生の話」をしていましたが、やめました。流れ作業になっていると感じていたからです。「いいこと見つけ」自体は確かにすばらしいのですが、その活動をすることで、どんなクラスにしたいのか、どんな子供に育てたいのか。それらの点が不明確なまま、ただほかのクラスがやっているからという理由で続けていました。そのようにしてやっていても効果はないと判断し、思い切って帰りの会の中身を変えました。始めたのが読み聞かせです。

 

読み聞かせの良さはすでに語り尽されており、ここでは深く言及しません。

 

では、なぜ私が読み聞かせを始めたのか。

 

最大の理由は、子供たちの国語の力を少しでも高めたかったからです。加えて、1つでもいい、私が担任でよかったと思える何かを子供たちに与えたかったからです。1日の終わりに子供たちの心を落ち着かせるためという理由もあります。仮に今、1年前の荒れた学級に戻ったとしたら、読み聞かせを一番にやるでしょう。子供を落ち着かせるにはとっても良い方法だと思います。

 

とはいえ、読み聞かせによって、3月までに子供たちに劇的なる変化が生まれる可能性は多くないでしょう。しかし、4月以降、あるいはもっと成長した後、絵本の読み聞かせが少しでも、じんわりとでも、子供たちの人生に寄与してくれたらな、と思います。

 

ちなみに、今読んでいるのは『あらしのよるに』シリーズ、第3巻。

 

もし小学校3年生におすすめの絵本があったら教えてください。お願いします。