小学校教師クラメロンの日常

関西のみかんが有名な県に住んでいます。小学校教員。3.5.2.6.5異動1.4.特別支援学級.5.1という流れ。今年も生徒指導主任。

録音を聞いて 2

小学5年・算数「倍数と約数」

目標:公約数と最大公約数の求め方を理解する。

 

・教師の簡単な発問(問いかけ)には、必ず反応させる。

・発問や指示の時は、少しゆっくりめ、はっきりめに言う。

・いらない説明がある。

・二度繰り返す説明があってもよいが、一度で十分な説明ははるかに多い。

・子供に言葉の続きを促すような説明は良くない。(教師:~ということはありえ・・・?子供:ない!)発問や指示に変えるべき。(~ということはありえますか?ありえると思う人はノートに丸を書く。)

・子供の声を繰り返さない。

・やはり早口になっている。

・フォローが少ない。

・課題を書かせる時間が少し長い。もっと短く!

・ぼそぼそしゃべっている子供がいる。

・まだまだ説明の時間が多い。

・用語のおさえをもっとするべきだった。

・子供が思考をしている時間は我慢して黙る。

・フォローをもっともっと!

(いいね、その通り!、お見事、さすが、やるねえ、グッド、OK、すばらしい、えらい、すごい、満点などなど)

 

子供たちが

・読む時間・・・短い

・話す時間・・・短い(ペアトークを!)

・書く時間・・・少しある。

もっと発問と指示を多くして、子供に反応・活動をさせること。

 

明日こそは、ゆっくりと話したい。。。