小学5年・算数「倍数と約数」
目標:公約数と最大公約数の求め方を理解する。
・教師の簡単な発問(問いかけ)には、必ず反応させる。
・発問や指示の時は、少しゆっくりめ、はっきりめに言う。
・いらない説明がある。
・二度繰り返す説明があってもよいが、一度で十分な説明ははるかに多い。
・子供に言葉の続きを促すような説明は良くない。(教師:~ということはありえ・・・?子供:ない!)発問や指示に変えるべき。(~ということはありえますか?ありえると思う人はノートに丸を書く。)
・子供の声を繰り返さない。
・やはり早口になっている。
・フォローが少ない。
・課題を書かせる時間が少し長い。もっと短く!
・ぼそぼそしゃべっている子供がいる。
・まだまだ説明の時間が多い。
・用語のおさえをもっとするべきだった。
・子供が思考をしている時間は我慢して黙る。
・フォローをもっともっと!
(いいね、その通り!、お見事、さすが、やるねえ、グッド、OK、すばらしい、えらい、すごい、満点などなど)
子供たちが
・読む時間・・・短い
・話す時間・・・短い(ペアトークを!)
・書く時間・・・少しある。
もっと発問と指示を多くして、子供に反応・活動をさせること。
明日こそは、ゆっくりと話したい。。。