小学校教師クラメロンの日常

関西のみかんが有名な県に住んでいます。小学校教員。3.5.2.6.5異動1.4.特別支援学級.5.1という流れ。今年も生徒指導主任。

3連休は東京で②

・21世紀型学力とは基礎力・思考力・実践力の組み合わせ。

・何を知り、何ができるか、そしてどう使うか。加えて、社会とどのように関わるか、つまり人間性も問われる。(B問題が問うことができるのは思考力まで。だから大学改革で東大も推薦入試をし始めたのだろう)

・アクティブラーニングは協同的であることが大事。

・上の意見に私は反対。学習は最終的には個人に還元されるべきだと思う。学習の過程で協同活動があるのはいいが、あくまで手段では?

・解のない問いに対処する学習方法を身に付けるべき。

・テストは必要条件。

・物は比べることで本質が見える。

・某県の数学の高校入試の半分が説明をさせる問題。

・説明型の問題には3タイプ。理由・考え方・手順。

・それぞれの単元で、上記の3タイプのどれを重点的に説明させるか。

・単元を貫く説明活動とでも言えばいいのかな。

・意欲的に取り組む計算活動は大事。ドリルも大事だけれど。

・6年生の授業は圧巻。こんな学級経営、授業をしたい!

・どの子も先生が好きで、勉強が楽しくて、クラスに居場所があるクラス。すごく素敵だと思った。

・もっとしっかりと子供を見なければ。