私の休日

今日で1月は終わりである。休日のたびにセミナーに出ていた。席の温まる暇がないほど、よく動いた一ヶ月だったように思う。それが良いことかどうかはさておき、教師は最初の5年が勝負だと思うので、できる限りのことはしておきたい。そして、30を過ぎたら利息で生きたい。どちらかと言えば、私は間違いなくネガティヴ志向でインドア派の人間だからだ。

しかし、今日は予定が空いていた。本当ならば学校へ行き、片付けなければならない仕事をするべきであった。だが、休日出勤にまるで意欲が湧かず、そのまま逃げるように隣町に出かけた。

趣味は喫茶店巡りである。しかしコーヒーは飲まない。昔、胃炎になって以来、専ら紅茶党だ。紅茶だってカフェインが入っているのだから、影響具合はコーヒーと大して変わらないような気もしないでもない。

喫茶店で何をするかというと、本を読むか教材研究である。その前に、どんな喫茶店が好きかを話しておかねばなるまい。私の気に入る喫茶店は、適度におしゃれで、さりとて成人男性が1人で入っても、さほど好奇な目で見られることがない、全てにつき、ほどほどという言葉が似合う個人経営の店だ。注文が多いやつだと思われそうだが、幸運なことに、私の隣町にはそんな喫茶店がわりあいに多い。隣町なので、知り合いに会うことも少ない。大事なポイントだと思う。

喫茶店では、本を読む。主に教育図書だ。そうでなければ教材研究をする。結局、学校に行こうと行くまいと、やっているのは仕事関係なのだ。でも、意味合いは全く違う。学校へ行って事務処理をするよりも、はるかに知的で、明日の授業に生かせるから楽しいのだ。しかも側には美味しいケーキもある。余談だが、私はいい歳をした成人男性だが、喫茶店では紅茶の他に、必ずケーキを頼む。喫茶店をはしごしても、その都度、ケーキを食べる。私は結構、甘党なのかもしれない。

そんなことをしていると、夕方である。休日に夕飯を作る気にもならないから、帰り道にジャンクフード的な店に寄る。そのため、夕飯を味わうというよりも、食事を摂取するという言い方が正しいと思う。

そして、今に至る。私の休日など、別に誰も興味をもたないであろうが、急に書きたくなった。

明日から1週間がまた始まる。2月は早い。戦略的に仕事をこなしていきたいものだ。