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1年間はお別れ会に通ず

先日、クラスでお別れ会をしました。結果から言うと、うまくいきませんでした。子供同士のトラブルがあったためです。折り合いをつけるということがまだよくわかっていなかったことと、計画の細部の詰めが甘かったことが原因です。

 

今回のお別れ会はほとんどすべてを子供が企画・立案・実行しました。私は口も手も出しませんでした。その結果が上記となりました。

 

手は打ってきたつもりだったのですが、つもりに過ぎなかったわけです。どんな手を使ったのか。それは過去2回のお楽しみ会で布石を打ってきたということです。1回目のお楽しみ会は教師主導、2回目は半分くらい教師が出て、残り半分を子供がやるというものでした。流れとしては今もって悪くなかったと思います。

 

では、何がいけなかったのか。

 

やはり、クラスが育っていなかったということにつきるでしょう。

 

うまくいかないお別れ会を見ながら、クラスの完成度はこのお別れ会に表れるなと思いました。どれだけ子供が自主性をもっているか。どれだけ子供が他人を尊重できるか。どれだけ子供が異なる意見に対して耳を傾け、調整できるか。どれだけ子供が自分の仕事に責任を持つことができるか、などなど。

 

ここから1つの教訓を得ました。

 

「4月。新しいクラスを受け持ったとき、ゴールを設定するならば、お別れ会である。そのお別れ会を子供たちのみで実施し、なおかつ過去最高のものにする。そのために4月からクラスを戦略的に鍛える必要がある。」