小学校教師クラメロンの日常

関西のみかんが有名な県に住んでいます。小学校教員。3.5.2.6.5異動1.4.特別支援学級.5.1という流れ。今年も生徒指導主任。

校内若手研修会

を開きたいなーという話。

 

まだ影も形もない話です。

 

なぜ開きたいと思うのか。

 

先日、職員室で評価の話題が上りました。評価ってどうつければいいのか分からない!という話でした。

 

こういう話はなかなかできる時間がないのです。ベテランの方々は良いかもしれませんが、若手は本当に困ります。

 

技能教科の指導法にも悩みます。

例えば、図工の版画の教え方。体育の跳び箱指導法。家庭科のミシンの使い方などなど。

 

他にも、テスト返しの仕方、朝の会のパターンなど、何気ないこと、普段なかなか聞けないことを相談したり、教えてもらえたりする場を作りたいと思うのです。

 

校内にサークルを作るというと堅苦しいですが、ベテランの先生や何らかの指導に長けた先生を講師にして、若手研修会を開いたら、それはそれは、素晴らしいことではないでしょうか。

 

とはいえ、私は本校に来てまだ1年目。やるなら来年以降でしょう。まだまだ構想段階の戯言です。