上手な授業よりも楽しい授業を

本日は勉強会でした。

 

今日の勉強会では模擬授業をしました。

 

互いに模擬授業をしあい、コメントをします。良いところも直したほうがいいところも伝えます。コメントをすることは相手を評価することでありながら、同時に相手から評価されることだなと思います。実力以上のことを分析することはできません。

 

参加された先生方の授業を見ていて思ったこと。

 

「どの先生方もお上手だな。」

 

ということです。発問・指示・説明、どれも淀みがありません。きっと子供相手でも問題なく進むことでしょう。

 

ですが、違和感を覚えました。それは、楽しくないということです。淡々と授業をしているのです。指示は的確、発問は端的、説明は簡潔明瞭。それはそれで素晴らしいのですが、子供に笑顔が生まれない授業でした。もっと言えば、そもそも教師が楽しそうでなかったのです。

 

私はそれじゃあいけないなーと思います。

多少授業が粗削りでも、教師が誰よりも授業を楽しむこと。にこにこしながら、明るい声で授業をすること。だから子供のテンションが上がり、笑顔が増えるのではないでしょうか。

 

先日読んだ本に次のように書かれていました。

「笑顔の効果5 記憶力が向上する。」(サンクチュアリ出版『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑)

 

子供の学力を高めるためにも子供が笑顔になる必要があり、そのためにまずは教師が授業を楽しむこと。そこからスタートしたいなと思った壱日でした。