今日は3学期始業式。
感動したことがあります。
それは
子供たちの前に立つことがとても嬉しかったことです。
冬休みが終わってしまうという切なさもあったにはあったのですが、それを何もなかったかのようにさせてしまうほどでした。
子供の前で自然に笑顔になり、子供と冬休みの思い出を楽しく語らう。至福の時間でした。
教師という仕事はたくさん嫌なこともあるし、しんどいこともあるけれど、それでも教師という仕事はやはり素晴らしい、と。私も子供の底抜けの明るさに幸せを感じられるようになってきたのだなと感動したわけです。
「ショウほど素敵な商売はない」ではありませんが、「教師ほど素敵な商売はない」と思った瞬間でした。
講師経験を経て、正規採用になり3年。実は今日が本当の意味でのスタートだったのではないかと今、思っています。