小学5年算数 「倍数と約数」
目標:偶数と奇数の意味を理解する。(シンプルだ!)
以下、反省点
・すべて丁寧語で話す。
・余計なざわざわはいらない。
・反応できた人を褒める。
・すべてのつぶやきを拾う必要はないだろう。
・本時ははじめの課題も、授業の途中に出てきた課題も、教師主導で提示した。(別に必ずしも悪いわけではなかろうが)
・指示、確認、フォローの中のフォローがない。
・机間指導のときの道順がいつも同じになっている。
・我がクラスでは起立させてペアトークをしている。子供たちは起立すると即座にペアトークを始めるようになった。逆にいうと、立たせる前に説明をしっかりとしなければいけない。
・まだ早口である。
・間がほしい。(でも、適切な間ってどうすれば身につけられるの?)
・説明をもっと削る。まだ多い。
・全員で声をそろえるときの声の張りがない。
・0は偶数ということをしっかりと押さえるべきだった。
・何をノートに書かせるのかをはっきりとさせる。
・板書計画だけでなく、ノート指導計画もする。
・指示よりも、考えさせる問いかけをする。(「~しなさい」ではなく、「どうしたらいい?」「どうするべきだと思う?」)
・反応が弱い。
・わかっている子供に発表させて、きれいに流そうとしている。
・後半、全員参加の授業になっていない。
・今からどんな活動をするのか、その目的は何か、子供が理解・見通しを持てていない。
・ノート回収をし忘れた。
・1時間に1回は全員のノートチェックをする。
・教師が楽をしてはいけない。
・教師の説明よりも、子供の説明のほうが子供にとって理解が容易いことがある。
・最初の5分(ミニテスト)の時間を延ばさないようにする。
・もう少しのスピードアップを目指す。