この冬休みも、いくつか研修会に参加してきました。
その中で極めて心に残った言葉がありました。それが題名の
「インプットに+1してアウトプットする。」
です。
研修会というより、その後の懇親会の席で、講師とは別の先生がおっしゃっていた言葉です。しかし、なるほどー!!と膝を叩きました。
インプットは誰でもするわけです。そこから自分なりの解釈を加えて、しかも人に話したり書いたりしてアウトプットする。だから力が付くのだと思いました。
我々にとっての最大のアウトプットの機会は授業であり、学級経営です。
これらのアウトプットを通して、更により良い実践ができるように腕を磨いていきたいものです。